不思議な夢と不思議な力

桜木ひなたです。今日は占いではないのですが、タイトルの通り「不思議な夢」と「不思議な力」について書いてみたいと思います。ヒーリング、スピリチュアルな内容です。是非、お時間のある方はお付き合いくださいね!

もくじ

幼少期からあった不思議な力

不思議な力なんて書いてしまうと、私って特別!と思ってる?(笑)と思われるでしょうけれど、いえいえ全然。
これは結構いるみたいなのです。それを知ったのは、母の元交際相手さんから聞いたのがきっかけ。

幼少期の話をすると、例えば探しものが見つからない時。目を閉じて、手を合わせて、意識を集中すると、スッと頭の中に光が入ってくるんです。その入ってきた方向を探すと、探しものが見つかる。

ある程度大きくなって、私は母をよくマッサージしていたのですが、手をかざすと悪い所がわかるんです。わかるのは右手だけ。左手では何も感じることが出来ません。
母の元交際相手さんは整体師の方で「じゃあ俺見てみて!」と言われて、いつも通り背中を触って手をかざしました。
流石というか、悪いところはなかったのですが、腰が若干ひっかかりました。私は悪い所を「熱」で感知することが出来ます。オーラが見えたりとかの能力は母はあるけど、私はありません。ただ膜のようなものは見えますけど…。
それで「腰が気になります」と伝えた所、驚いた様子で、以前事故だったか怪我だったか、腰を痛めていることを聞きました。前情報は一切ありませんでした。

「結構いるみたい」と聞いたのも、この人からです。整体師になる方には、こういう能力のある人が結構いらっしゃるんだそうです。感じ方は人それぞれで、私が悪いところから熱の放出を完治するのとは逆に、そこだけ熱を感じないという人もいるんだとか。
そして超能力的なものというより、簡単に言うと「すっごく鋭い勘」に近いものだそうですよ。

ちなみに自分の体には一切使えません。それから、相手の体を触って「気を馴染ませる(交じらせる?)」みたいなことも必要です。なので「じゃ見て!」と背中を見せて頂いても、いきなり熱を感知することは難しいです。

それが役に立った、とあること

私の母は生まれつき心臓が悪く、心臓発作を起こすことがありました。今は薬を飲んでいますけど、薬にもアレルギーがあってなかなか飲めない体質なんだそうです。大変ですよね。

その日、私は「あれ?なんか手が凄く熱いなぁ」と感じていました。ぬるま湯、それも片栗粉でとろみを出したような、生ぬるいとろっとした液体に手を浸しているかのような熱さでした。

不思議だなあと考えて部屋に帰ろうと思った時。母親がガクッと膝をつき、心臓を抑えました。強い発作です。
「あ!」と思ったときには、右手を母の背中に当てていました。
すると…母親の発作がピタッ!と止まったんです。その後、あれだけ熱かった手は氷のように冷たくなりました。

一見「なにそれ?」ですよね(笑)
これは力というより、物理的にも説明がつくんだそうです。
私の手に流れていた微電流が発作を止める、ということが可能だそうで。昔の話なので、詳しいことは忘れてしまったのですが…。電気ショックのめっちゃ軽い版みたいなものなのでしょうか?

それほど強く作用したのはその時だけですが、母との間では「不思議だったよね、すごかったよね」っていう話になっています(^^)

不思議な夢

不思議な夢は誰でも見ますよね。なんか印象に残ったとか、予知夢とか、願望が夢になることもあります。
私も小さな頃から見ていた夢はあって、でもそれはもう見なくなったのですが…なんとなく、ゴールのようなものに到達して。

ここで書く「不思議な夢」は、たった一回しか見ていません。
でも「ああ…そうなんだ」と思ったし、凄く印象に残りました。

その内容というものは、私はひだまりのような暖かな光の中にいて…どんな人だったかはハッキリ覚えていないけど「神様」とか「天使」のような存在であったことはよく覚えています。男性でしたね。

私はこう言われました。「お姉さんを助けてあげてください」と。
家庭環境のことはここでは書きませんが、姉は主に生霊による霊障で体調を崩したり、メンタルをやられることが多いんです。

神様はこう続けます。
「左手から吸って、右手で出して下さい」
夢の中で練習をするように言われて、左手で吸いました。そうすると、体がズンッと重たく、凄く気持ち悪くなったんです。ああ、憑依されるってこんな感じなのかな?気持ち悪い、吐く…そんな感じでした。
次に、右手から出します。そうすると、体はスッと軽くなる。
「この感覚をよく覚えて。お姉さんを助けてあげてください」と言われ、私は目を覚ましました。

夢の意味はそのままだと思いますが、私は博愛主義ではないので、常日頃から姉を助けたい!とか力になりたい!と思っているわけでもありません。敵意や悪意を抱いているわけでもないですが…。
けど、この夢は唐突に訪れ、強いインパクトを残しました。
どちらかというと私はマザコンで、母が大好きで大好きで辛いくらいなのですが、夢は「姉を助けて」と言っていたのです。

この夢は、ずっと覚えていようと思います。

私に出来るのか、出来ないのか…わかりません。右手で感知するのはまだ出来るけど、左手は殆ど使っていないので、左手を使うという感覚もわからない。そして何故か昔は、自分の左手が憎くて仕方なかった。

通常は(?)右手から吸って左手から出すんだそうですが、私は逆らしいですね。

「感覚がわからないからやらない」ではなくて、少しずつやっていって、姉、母、猫、祖父母につく悪いものを取り除けたらと思います。そのためにもイメトレは大事ですね!日頃から心がけます♪

もしかしたらあなただけの力が手に入るかもしれない方法

実際は全く関係ないのかもしれないし、関係あるのかもしれないけど、立証する方法がないので、曖昧な見出しで失礼します。

私、女の子の子供らしく「魔法使い」に憧れてたんですよ。小さな頃に。
イメージしてたのは、漫画とかに出てくるみたいな、手から火を出したりとかですが流石にそれは非現実的です(笑)

母が私に教えてくれたんです。
両方の手のひらを触れるか触れないかくらいに近づける。そして熱を感じて、次にピリピリとした電気を感じる。少しずつ手の平の距離を開けていく。
「そうしたら魔法が使えるようになるよ」と、大好きなお母さんが教えてくれました。
この歳になって聞いたことなら「いやいや(笑)」となりますが、子供はピュアだし大好きなお母さんが教えてくれたことなので「へえ~!!」ってなんとなくやってたんです。

もしかしたら、そんなことも関係しているかもしれませんね。
「信じる」とか「イメージ」とかも大事なので、興味のある方は是非やってみて下さい☆

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